メディノートアレルギー関連サイト
日本にお住まいの方向け
明るい寝室で、若い夫婦がシーツを替えているJ-05

ホーム / 家の中を変える

家の中を変える

ここに載せたのは、調べた文をそのまま置いたものです。要約していません。
全部やる必要はありません。家の事情も、道具も、体力も、人によって違います。
体に出ていることについて決めるのは、医師です。

一 ダニ ── 順番があります

乳幼児子ども大人高齢者
とりあえず掃除機をかける。

「ダニは高温(65℃〜70℃以上)にならないと死滅しないため、布団乾燥機が最も効果的」

「1平方メートルあたり約20秒かけてゆっくり吸引する」

「『前に出す』『戻す』の動作にそれぞれ5秒程度かけ、速く動かさない」

「頻度は少なくとも週に1〜2回が目安」

「布団乾燥機の頻度:夏は1〜2週間に1度/冬は1か月に1度」

出典:千里丘かがやきクリニック/戸田公園いとう耳鼻咽喉科/ヤマセイ(ダニゼロック)/カジタク/快眠タイムズ/くらしトライ

全部そろえる必要はありません。できるものから、で大丈夫です。

二 空気清浄機は「掃除機」ではありません

乳幼児子ども大人高齢者
空気清浄機を置けば、ダニ対策になる。

効くもの=「空気中に浮遊したダニの死骸・フンの除去に活躍」

「生きたダニは繊維に爪でしがみついているので、空気清浄機の風では退治できません」

「ダニの数そのものは減らないため、発生源への対策と併用すると効果的」

出典:目黒駅前ルアクリニック/DAIKINストリーマ研究所/ノジマ 家電小ネタ帳/東京電力パワーグリッド/マイベスト

明るい寝室で、若い夫婦がシーツを替えているK-05

三 防ダニ寝具は「殺す」ではなく「通さない」

乳幼児子ども大人高齢者

「高密度織物は細い糸を使って織り目の隙間をできるだけ小さく織った生地で、ダニが通れないようにして防ダニ効果を出している」

「高密度織りのシーツは薬剤を使わずにアレルゲンの侵入を防げるため、赤ちゃんや敏感肌の方にもおすすめ」

「ダニアレルゲン(死骸・糞・抜け殻)は吸引・接触でアレルギーを引き起こすため、防ダニシーツを使用していても定期的に布団・マットレスの表面を掃除機で吸い取る」

出典:認定NPO法人アレルギー支援ネットワーク/快眠タイムズ/ヤマセイ(ダニゼロック)/大東寝具

四 卵が、シャンプーに入っていることがあります

大人高齢者
アレルギーは、食べ物だけの話。

「加水分解卵殻膜は、鶏卵殻の薄膜をアルカリまたは酵素で加水分解した動物性タンパク質・ペプチド混合物」

「医薬部外品添加物として承認され、育毛剤・スカルプケア・パーマ剤などに使用」

「但し卵アレルギー保有者には注意が必要で、アレルギー体質の方は使用前にパッチテストが推奨」

出典:食物アレルギー研究会/シャンプー解析ドットコム/化粧品成分オンライン/アスク薬品/ニッポンハム

使ってよいかを決めるのは、主治医です。心配なときは、容器を持って相談してください。

五 加水分解小麦 ── これは「起きたこと」です

大人高齢者

「加水分解小麦を含有する医薬部外品及び化粧品について、全身性のアレルギー発現について注意喚起が行われ、 その後も重篤な全身性のアレルギーが相次いで報告されたため、 容器又は外箱等に成分名及び小麦由来である旨等の記載を徹底することが通知」

化粧品=全成分表示が義務(2001年4月から)

医薬部外品=任意(表示指定成分102種類+香料のみ)

「日本化粧品工業会の自主的な活動として、薬用化粧品(薬用石鹸を除く)・育毛剤等は全成分表示が行われている」

出典:東京都保健医療局(小麦由来成分を配合する医薬部外品及び化粧品への成分表示)/厚生労働省/化粧品成分オンライン/花王 お肌ナビ

シャンプー・育毛剤・薬用石けんは医薬部外品です。 表示制度が化粧品とは違います。「書いていない=入っていない」ではありません。

六 洗剤・柔軟剤 ── すすげば落ちる、とは限りません

乳幼児子ども大人高齢者

「柔軟剤・香料・蛍光増白剤などの成分は肌への刺激が強くアレルギー反応が出やすい」 「喘息やアトピー性皮膚炎等のアレルギー疾患の悪化を引き起こす場合がある」

「2020年の調査で香害の被害原因 1位=柔軟剤(86%)/2位=香り付き合成洗剤(73.3%)」

「マイクロカプセルに閉じ込められた化学物質が香害の最大の原因」

出典:神奈川県/草加市/浅野耳鼻咽喉科医院/SPACESHIP EARTH/メディリードラボ

七 衣類 ── 「ウール」ではなく「太さ」でした

乳幼児子ども
ウールは肌に悪いから、全部やめる。

「ナイロンやポリエステルなどの化学繊維や皮膚を刺激するウール素材は避ける」

「綿100%(純綿)のような柔らかい素材を選ぶ」「寝具や毛布も首に触れるため綿のカバーを使う」

「スーパーファインメリノウール(直径17.5マイクロメートル以下)は、 0〜3歳の子どもを対象とした研究で綿の衣類と比較して重症度スコアが有意に改善した」

「但しウール繊維の太さのためチクチクする生地が多いので、敏感肌の人は太い繊維のウール素材は避けるべき」

出典:ほむほむ先生の医学通信(小児アレルギー専門医)/アトピーラボ/メディカル一光グループ/Factelier/わたきゅう

試すかどうかを決めるのは、主治医です。

八 ペット ── 飼っていない家でも

乳幼児子ども大人高齢者
うちは飼っていないから、関係ない。

「アレルゲン粒子は極めて軽く、空気中に長時間漂い、 衣服・カーテン・ソファに付着して再び空気中に放出される。 つまりペットのいない家庭でもアレルゲンに曝露される可能性がある」

「猫アレルギーは皮膚・唾液・フケ・分泌物のタンパク質。猫=Fel d 1/犬=Can f 1」

「Fel d 1は主に皮脂腺で作られ、顔・首・脇の下・尾の付け根に蓄積」

「極めて小さい粒子として広がり気管支の奥まで届き、鼻炎だけでなく咳や喘息の悪化を起こしうる」

出典:くろさか小児科アレルギー科/大神内科クリニック/たがやクリニック/南大阪動物医療センター/Purina Institute

メディノート 記録帳の表紙
記録し保管する

書いて、医師に渡す。

受診・くすり・食べたもの・保育園や学校。84ページの書き込み式の記録帳、メディノート。

記録帳を見る
ほかの分類

ほかの困りごとも見る

治すこと、診てもらうこと食べていいのか?表示が読めない保育園・幼稚園・学校古い常識、今は逆持ち歩くもの、薬の置き場所季節でかわること住んでいる場所でかわること年齢から探す
救急119

迷ったら救急車を呼んでください。症状がひどくなる前に早期連絡を!